PBRレンディングは怪しいと感じている人も多いの?
評判や稼げるのかについてが気になるなぁ
今回の内容はPBRレンディングを利用してみようか悩んでいる人にとって必見の記事となります。
PBRレンディングのメリットはもちろん、みなさんが気になっているデメリットについても詳細に解説していきますので、ぜひ参考にしてください。
では解説していきます‼︎
Contents
怪しいと噂のPBRレンディングとは?
PBRレンディングとは「Notting Hill TOKYO」という国内企業が行なっている仮想通貨の貸し出しサービスとなります。
ビットコインなどの仮想通貨をPBRレンディングに貸す(預ける)ことで高い年利で利息を得ることができます。
銀行預金のようなイメージで良いと思います。
PBRレンディングは10%〜12%の利率で報酬を受け取ることができます。
PBRレンディングの特徴
以下ではPBRレンディングの特徴について解説していきます。
年利が10%〜12%と高い
PBRレンディングの年利は10%〜12%と国内最高クラスとなっています。
PBRレンディングのプランは通常プランと、プレミアムプランの2つが用意されています。
通常のプランであれば、レンディングによる年利が10%なのに対して、プレミアムプランでは年利が12%でレンディングすることができます。
通常のプランであっても、20万円分を預けてほったらかしにしておくだけで、毎月2000円分の利息を得ることができます。
株式投資の配当金でも年間配当利回りが10%を超えるものは珍しく、PBRレンディングを利用することで効率よくインカムゲイン収入(不労所得)を得れることがわかります。
1ヶ月単位で運用が可能
PBRレンディングは仮想通貨のレンディングを1ヶ月単位で運用することができます。
長期間のロックなどをされる心配はありません。
高セキュリティ対策
PBRレンディングは高いセキュリティ対策をされているため、ユーザーの資産を守ることができます。
高セキュリティであるため安全性が高く、安心して資産を預けることができます。
ハッキングの防止策や、不正引き出しの対策など様々な安全性を高める取り組みがされています。
PBRレンディングが怪しいと言われている理由
以下ではPBRレンディングが怪しいと言われている理由について解説していきます。
年利が高すぎるため
PBRレンディングが怪しいと言われている理由の一つに、年利が高すぎることが挙げらます。
上記でも述べましたが、株式投資の高配当株でも年間配当利回りを10%超えるものは珍しく、年間利回りが5%を超えていると優秀と言われているぐらいです。
それを知っている人が、仮想通貨の運用で年利が12%と聞けば怪しいと感じるのもおかしくはないと思います。
なぜPBRレンディングの年利がこんなに高いのかというと新規ユーザーを獲得するための先行投資の段階であるためです。赤字覚悟のサービスです。
そのため、将来的にユーザーをある程度獲得することができれば年利12%のような破格の利率は下げられることが予想されます。
このような理由があるためPBRレンディングが高年利のサービスを提供していることが納得できます。
口コミや評判が少ない
PBRレンディングが怪しいと言われている理由として口コミや評判が少ないことが挙げられます。
インターネットで買い物をする際や新しいサービスが出た際には口コミや評判を頼りにすると思います。
その口コミや評判が少ないと不安になったり、怪しいと感じるのは当然のことです。
この記事の後半ではPBRレンディングの評判について解説しています。
仮想通貨自体が怪しいと感じているから
ただ単に仮想通貨だからという理由で怪しいと感じている人も存在します。
仮想通貨をまだ規制が確立されていない場合も多く、不透明なことなどが不安材料とされています。これにより、詐欺や不正行為の発生が懸念され、投資家の信頼性に対する疑念が生じています。
また、テクノロジーの理解不足なども原因であり、ブロックチェーンは一般の人にとって理解が難しい場合があります。
PBRレンディングのメリット
PBRレンディングのメリットについては以下で解説していきます。
高い利息なので収入が増える
PBRレンディングは国内最高クラスの年利となっているため、多くの利息を受け取ることができるのがメリットです。
上記でも解説しましたが、株式投資の高配当株でも10%以上の年間利回りは珍しいため、PBRレンディングを利用することで多くの不労所得を得ることができます。
不労所得を得ることで、外食代やサブスク料金などの生活費の足しにできたり、ランチやカフェなどを楽しむための資金にすることもできます。
働いているわけでもないのにほったらかしで高い利息を得れるのは最高です。
仮想通貨を長期で保有する予定の人に向いている
PBRレンディングは仮想通貨を長期で保有する予定の人に向いています。
PBRレンディングに仮想通貨を預けることで長期的に高い年利を受け取り続けることができるためです。
普通に仮想通貨を長期で保有して利益を出す+高い利息の受け取りを狙うことで、効率よく資金増やすことができます。
安全性が高いため安心して預けれる
PBRレンディングは高セキュリティで安全性が高いため、安心して仮想通貨を預けることができます。
過去には国内の仮想通貨取引所でハッキングなどの事件が起こったと耳にした人もいるかと思います。
PBRレンディングはハッキングや不正引き出しの対策などを強化しているため、安全性が高いサービスを言えます。
PBRレンディングのデメリット
PBRレンディングのデメリットについては以下で解説していきます。
近いうちに年利が減る可能性がある
上記でも解説した通り、PBRレンディングはユーザー獲得のため実験的に高年利のサービスを提供しています。
そのため、将来的にユーザーが獲得できた際には現在のプレミアムプランの12%などは撤廃される可能性もあります。
長期的に12%の利息を得ることができると思っていても年利が下がってしまう可能性があるため、頭に入れておかなくてはなりません。
PBRレンディングを始めてみようか迷っている人は高い年利を維持できている早めに登録しておくことをおすすめします。
仮想通貨の短期投資目的の人には向いていない
PBRレンディングは短期投資をしている人には向いていないことがデメリットの一つとして挙げられます。
PBRレンディングは1ヶ月単位での運用となっているため、短期で売買をして利益を取る運用をしている人には期間が長すぎる可能性があります。
PBRレンディングには余剰資金で仮想通貨を購入して預けるなどの作業が必要となります。
確定申告が面倒くさい
PBRレンディングのデメリットとして、確定申告がめんどくさいということが挙げられます。
確定申告がめんどくさい理由として、PBRレンディングの取引履歴のCSVデータを取得できないためです。国内の他のレンディングサービスでは取得履歴のCSVデータを取得することができるため、今後PBRレンディングでも取得ができる可能性があります。
仮想通貨の税金は現在、雑所得扱いであるため、トータルで+20万円の利益が出た際に確定申告の必要があります。そのため+20万円以下の方々は気にする必要はありません。
PBRレンディングの評判や口コミ
PBRレンディングの評判や口コミについては、SNSや個人ブログでの意見が増えてきています。
その中でもサイトが使いにくかったり、対応が遅かったりという、批判的な意見も多くありました。
しかし、最終的にはPBRレンディングを利用し続けようと考えている人の多くが、高い年利で利息を支持している状況です。
サイトの使いにくさや対応の遅さに関しては、PBRレンディングがまだ始まったばかりのサービスであるため、今後さらに改善していくのではないかと予想されています。
PBRレンディングに関して新たな評判や情報などがあれば更新していきます。
まとめ
今回はPBRレンディングは怪しいのか?についてや特徴や評判などについて解説していきました。
PBRレンディングの最大の特徴としては国内最高レベルの高年利であり、高い利息(不労所得)を受け取ることができます。高年利を実現できている理由として、ユーザー獲得のために赤字覚悟で実験的に行われているものということでした。高年利すぎることが怪しいと言われている一つの要因でしたが、納得できる内容だったのではないかと思います。
PBRレンディングの評判については、サイトの使いにくさや対応の遅さなども目立ちましたが、高い利息をもらえるため利用を続けようとしている人が多くいました。
まだまだPBRレンディングが新しいサービスであるため、対応の遅さやサイトの使いやすさは改善されていることが予想できます。
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